精神病の疑いが出たらまずは診断【本人に病識がなくても治療は必要】

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毎日が辛くないですか

医者

辛さの原因を考えましょう

日常生活を送るのが辛い、なぜかずっと気分が落ちこんでいるという方、それは精神病かもしれません。仕事や人間関係、受験や就職活動、あるいは家庭環境などさまざまなストレスにさらされている私たちにとって、精神病は身近なものです。精神病にも様々なタイプがあるため、自分がそうだとは気付かずに過ごしている方が実は多いのです。精神病は早期発見、早期治療をするほど症状の悪化を防ぎ、回復しやすい傾向にあります。病気のサインにいち早く気付き、病院を受診することが大切です。初期症状としてよくあるのは、眠れない、気分が落ち込む、他人との関りが苦痛である、小さなことがとても気になるなど、様々な症状があります。なにかおかしいと感じたときは、早めに病院を受診し、医師に診断してもらいましょう。精神病は一見すると普通の人と変わらないように見えることも多いです。そのため、医師によって診断をしてもらうことはとても重要なことです。診断方法は、通常の病気のように血液検査やCTなどではわからないため、問診が主な手段となります。辛いこと、日常生活で困っていることなど、その人の体験談を詳しく聞き、慎重に判断されます。場合によっては、近親者の話を聞き取ることもあります。ご自身で話すのが辛いという場合は、事情を知る家族や友人などに付き添ってもらうとよいでしょう。医師の診断が下りると、投薬や行動療法、症状があまりにもひどい場合は入院などによって治療を行います。また、診断書を書いてもらうことで仕事を休職することも可能になります。実際に病院を受診した場合、どのようにして病院を選べばよいでしょうか。精神病は回復するまでに時間を要する場合もあるため、何度も病院に通うことが考えられます。そのため、ご自身に合った病院を探すことが重要になります。精神病の患者が受診しようとする場合は、精神科と心療内科のどちらかとなります。精神科は心の症状をメインに、心療内科は体の症状をメインに診てくれます。しかし、明確な線引きはあまりなく、どちらも見てくれる病院も存在します。まずはご自身が通える範囲にある病院をピックアップし、比較してみてください。医師の人数が多い病院は、毎回同じ医師が担当してくれない場合がありますので、確認が必要です。精神病の患者にとって、担当医師が変わることはあまりよくありません。診断時からの変化を毎回見てもらう必要がありますので、できるだけ同じ医師にみてもらえる病院を選びましょう。また、その病院がカウンセリングを行っているのかも確認しておいたほうがよいでしょう。精神病の治療は最初の診断には時間をかけて話を聞いてくれますが、その後の受診時には、10分から15分の問診と今後の方針を話すだけで終わることが多いです。ご自身の辛い気持ちを時間をかけて聞いて欲しい方は、別途カウンセリングを受ける必要があります。そのため、通常の受診以外にカウンセリングを受けることができるかどうかも、病院を選ぶ際の基準になるでしょう。最近は精神科や心療内科を受診する人が増えているため、初診の予約が何か月も先という病院もあります。そんなに待つのが辛いという方は、すぐに診てくれる病院を探す必要があります。